まつもと、残業に打ち勝つ

オタクのブログです

害悪デッキは使い得

みなさんこんにちは、まつもとです。

 

今回は対戦ゲームにおける、所謂"害悪デッキ"(僕はあまりこの呼び方が好きじゃありません)について話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

害悪デッキと呼ばれるものですが

・本来の勝利条件とは別の勝ち方がある

・妨害や対策札を多用し相手のデッキを機能不全にさせる

・ライフの回復やダメージ軽減などを用いて長いターンをかけてゆっくり倒す

 

などの特徴が当てはまります

 

パーミッション、LO、ロック、特殊勝利、耐久などですね。

 

ただ、このような特殊な動きをするコンセプトのデッキはスタンダードなカードが入れづらく、どうしても"コンセプトの完成"が前面に押し出されているのでデッキの大半をコンセプトの為のカードにするのでデッキパワーがあまり高くなく、Tier上位に来ることがあまりありません。

 

しかし、たまに突然変異を遂げた害悪デッキが誕生する場合があります。

 

遊戯王だと神碑のような妨害とデッキ破壊が一緒の効果になったデッキや、MTGではイゼット天啓のような安定して何ターンも追加で自分のターンを得られるようなものだったりです。

 

環境に数が増えていくと使われた側のユーザーのヘイトはかなり高くなります。

 

「つまらない」や「見てるだけ」、「デッキのカードが何枚か腐ってる」などですね。

 

ですが僕はそういった「環境で活躍できる害悪デッキ」が大好きなのです。

 

 

 

なぜ環境にいる害悪デッキが好きなのか

 

理由1:対策をしないユーザーを狩れる

1番の理由はこれです。文句を言うだけ言って対策や練習をせず当たったらすぐ投了してくるので時短になります。何より画面の向こう側でキレ散らかしてるのを想像すると気持ち良くなれます。

 

投了しなくてもそう言った方々は文句を言うだけで練習なんてしていないので簡単に勝てます。養分になってくれてありがとね❤️

 

 

理由2:対策が特殊

本来ならデッキパワーが低く対策しなくてもゴリ押しされる事があるのですが、突然変異を遂げた害悪デッキは並大抵の対策は突破します。

 

その上害悪デッキの対策は基本的に特殊すぎて他のデッキに刺さらない場合があり、"効くと分かっていても入れられない"というパターンが生まれます。

 

引けたらいいなぁくらいで相手が入れた最低限の対策札さえ越えればいいので、そんな立ち位置にきたなら害悪デッキ側は後出しジャンケン状態になります。そういうのもあって環境に躍り出た害悪デッキはメタゲームをめちゃくちゃにします。

 

みんなスプライト実装されてからコズサイ抜いて冥王結界破入れたでしょ?そういうことよ

 

 

 

理由3:理解している人には負ける

いくら突然変異を遂げた害悪デッキが存在するとはいえ、ミラーはありますし環境トップのデッキパワーに劣ることもあります。いい塩梅ですね。

こっちが下手ならなおのこと負けるので基本の動かし方だけじゃなくてちゃんと練習はしときたいですね。

 

 

 

 

 

まとめ

「害悪デッキは嫌われたくないから使わない」なんていう人は人の顔色伺って対戦ゲームやって何が楽しいんですかね?って僕は思うんですよ。

 

不正してるわけではないですし、好きなら使っていいと思うんですよね。組むかどうか迷ってる理由が「嫌われたくない」なら組んだほうが後悔はないです。

 

前某オセロゲームで暗⚪︎デッキを使って配信してたんですが「そのデッキ嫌われる奴ですよw」みたいに言われたことはあります。

 

わざわざそんなこと言ってくる変なモブは割と現れます

まぁどうせ友達いなさそうですし、人の目なんて気にせず自分が好きなデッキを使った方が楽しめますよ。

 

それでは短いですが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います

 

ここまで見てくださったみなさん、ありがとうございました!

 

他にも対戦ゲームに関する記事があるんで見ていってくださいね!

 

それでは〜

 

 

 

 

さむね

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