約3〜4年ぶりにオセロニア復帰して感じた事
みなさんこんにちは、まつもとです。
5月にオセロニアを復帰して1ヶ月触ってみてゲームでの所感と、Twitterで見られたオセロニアに対してのツイートについて色々思う事があったので、一度文章にしてみようと思った次第です。
では早速書いていきたいと思います
※注意
これから書いていくものは全て個人の感想です。
不快に思われた方はすぐにこのブログを閉じる事を推奨します。
ただマイナスな印象ばかり持ったわけではないので全体的にはまぁ明るいよりかな???な内容になっていると思います。
目次
- 「〇〇する」から「〇〇して〇〇する」へ
- デッキタイプの増加
- フェイルノート騒動
- 回復耐久について
- 最後に
・「〇〇する」から「〇〇して〇〇する」へ
これは3〜4年前から駒のパワーがインフレしてきていることに対して、どういう風に駒のパワーが上がってきているかを考えた結果出たものです。
神駒だとわかりやすいですね。
僕が1番インフレを感じた例を紹介しますと
こ れ ら で す
うーん...なんだこれは。こんなものが許されていいのか。後みんなかわいいですね。
そう、ホーリー、フォース、リポーズなど、2つ役割を持ったスキルの駒が増えた事です。
昔で言う闘化アンドロメダやサディエルなどの継続ダメージカットのみの駒はあまり採用されず、補正によって冨岡義勇が採用されるくらいですね。
魔だとメルヴェユール、竜だとテュポーンとかですね。
ゲームである以上インフレは仕方ありませんし、悪いことではありません。
3〜4年やってなくて駒が揃ってないのですがある程度勝ててるのでインフレ自体には不満はないです。ですが役割が2つ以上ある駒の例として挙げた上記3体+ウィブサニアに関しては本当にどのデッキにも1体は入っているので使用駒の固定化は一つの問題かもしれませんね。
今はキンマモンとトゥールラな同時に入れられないのでそういった調整は今後もされていくでしょうし杞憂に終わることを願います。
・デッキタイプの増加
復帰して1番ワクワクした事がこれです。
相手が打つたび盤面に釘みたいなのが打たれて謎ダメージがチクチク入っていったり、殴ったと思ったら急に火炎ダメージや毒ダメージとしてダメージが入ったり、4つの効果が書いてあって今何をされているのかよく分からなかったけど蓋を開けたら全部の効果を使われていたり。
色々紐解いていくと全部とても面白い事をしていて、早く組んで遊んでみたい!と素直に感じられました。
最近だとマナデッキも追加されて、今後の強化にも期待が高まりますね。
ダメージマスデッキも最近強化されて過去デッキへの強化も期待しています。
多様性を見出したいのなら1つのデッキを飛び抜けて強くしたり弱体化させるのではなく、全体の底上げを測っていったらまた選択肢も増えて楽しめるんじゃないかなと思います。
そこで!!!チャージ竜の強化はまだですか!!!!????
頼みますよ!!!けいじぇいさん!!!
・フェイルノート騒動
まぁまぁ暗い話題です。
復帰してすぐ12時間のメンテがあって出鼻をくじかれたんですが、調べてみたら
超駒追加
↓
フェイルノートの能力調整(ここで12時間メンテ)
↓
引いた分の石返還
が行われていました。
こんな爆速ナーフシャドウバースやmtgアリーナでしかみた事ねぇぞ!!!!と思いました
ただちょっと待ってほしい。
シャドウバースやMTGアリーナはカードの生成がある。オセロニアは新駒の入手がガチャを引くしかない。上記2つの対戦ゲームに比べてキャラの入手が確率でしか存在しない
天井なんてのもありえる。
これでお金を使って手に入れた人が爆速ナーフによって本来の性能のフェイルノートを使えなくなった。
これは大問題では?
と思ってTwitterのTLを漁っていたら
「早急な対応感謝します」
「お疲れではありませんか?ご自愛ください」
「石返却は神!」
いや違うでしょ。起こってしまった事に対しての運営の対応(石返却や大量の石プレゼント)にケチをつけはしません。
ただ、今回のような事が今後も起こりえるかもしれないという事に気づいて欲しいです。
僕がもしその時オセロニア運営にコメントするなら「長い時間の調整お疲れ様でした。今後このような事がないようにテストプレイをしっかりしてください」です。
ちなみに僕はフェイルノートを引けませんでした。悲しいね。
・回復耐久について
以前かなり猛威を払っていた回復耐久というデッキタイプですが。現状かかっている弱体化一覧がこちらです。
・シーラーザード
スキルバッジ(10%代償3%回復→8%代償2.5%回復)
カップ戦コスト30固定
ロイヤルバトル使用不可
・サルース、デメテル、スクナヒコナ、アルキメデスのコスト上昇
・回復マス
最大HP10%回復→最大HP-現在HPの10%回復
主にこれらです。
続いて、今年のseason1のデッキ使用率です
弱体化を受けてなおシーズンマッチでもちらほら見かけますが、公式データを見ても分かる通り使用率は決して高くはありません。
相性の良い悪いが顕著にでるので、立ち位置的には本当は暗黒や火炎に近いのではないかと思います
ただ回復耐久の「勝つまでが長い」「負ける時はゆっくり負けていく」「ゲームが変わる」などという性質が対戦相手にはストレスに感じるのもあって、ヘイトは今後も無くなることはないでしょう。
僕が回復耐久が好きというひいき目な部分もありますが、せめてもうシーラーザードのスキルバッジくらいは外しても良いんじゃないか?とは思っています。
火力インフレもさながら、ハールート&マールートを筆頭にアンチヒールの存在も回復耐久が勝ちにくくなっているポイントでもあります。
昔の回復マスゴリゴリデッキの印象に引っ張られがちですが、今の回復耐久はそうもいかず上手い人と下手な人で昔より差がかなり出てきてしまうのでそう言った面も含めて回復耐久を練習してみてはいかがでしょうか?意外と勝てず悲しくなりますしもしかしたら耐久に対する印象も変わるかもしれませんね。
ちなみに僕は強欲なのでどのデッキも使われるのは嫌です。忍竜で自爆してください。
そう言った点では特定リーダーに対してのヘイトはないです。その方が精神衛生上いいですしね。
・最後に
復帰して色々思うところもありますが、現状とても楽しくオセロニアができています。フェイルノート云々はありますが、今後もこの面白いコンテンツが長く続いてくれるように願っております。
おわり